ザック・スナイダーはデイヴィット・エアーと協力して”スーサイド・スクワッド”にバットマンとフラッシュを登場させたと明かす。
シネマティック・ユニバースとは映画と映画の世界観を共有していることに醍醐味があります。
DCフィルム・ユニバースも最初はそのような方向で進めていました。
しかし、”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”と”ジャスティス・リーグ”は多くのファン期待を得ることが出来ず、DCFUは自己完結型のフランチャイズとして再始動しました。
現在のところ、それは成功しているようですが、2016年の”スーサイド・スクワッド”の頃はまだ世界観を強く共有していました。
映画ではキャプテン・ブーメランを捕まえたフラッシュとデッドショットとハーレイ・クインを捕まえたバットマンがカメオ出演しています。
そしてバットマンことブルース・ウェインは”スーサイド・スクワッド”のポストクレジットシーンでジャスティス・リーグについて言及していました。
これらはザック・スナイダーとデイヴィット・エアーが協力しあって実現したとツイッターユーザーが明かしています。
Stephen M. Colbert@smolbert
ザックはスーサイド・スクワッドの(メインヴィラン)ステッペンウルフについて知らなったようだ。
スナイダーとエアーはバットマンとフラッシュを登場させるために、一緒に働きまましたが、彼らはそれらを別々にしておきたかったようだ。
ここではザック・スナイダーはスーサイド・スクワッドのメインヴィランが当初の予定ではステッペンウルフだったことを知らなかったようです。