コロナウイルスによるパンデミックで多くの打撃を受けたエンターテイメント界ですが、徐々に制作が動き出しています。
ワーナー・ブラザースは7月17日(アメリカ日時)にクリストファー・ノーランの”インセプション”公開から10周年を迎えた事を讃え、”インセプション”の再リリースを行うことを発表しました。
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7月17日は当初、最新作”テネット”のアメリカ公開日として設定されていましたが、コロナウイルスの影響を懸念して延期することになり、そこに”インセプション”を組み込んでいます。
ワーナー・ブラザース
ワーナー・ブラザース・ピクチャーズは出展者と提携して、世界中の観客を招待して7月17日にクリストファー・ノーランの批評家から高く評価された”インセプション”の10周年記念再リリースを祝います。
ワーナー・ブラザースは”インセプション”の再リリースの際、”テネット”の新たな映像を提供することを示唆していますが、Comic Book@DCはワーナー・ブラザースがこの再リリースの際に、複数の新たな映画のトレーラー及びティザーを準備する可能性があると報じており、上手く行けば”The Batman”、”ザ・スーサイド・スクワッド”、モンスターバース最新作”ゴジラvsコング”などのファーストルックが見れるかもしれないようです。