ザック・スナイダー監督にるスーパーマン映画”マン・オブ・スティール”はダークナイト3部作を手掛けたクリストファー・ノーランも制作に関わっていました。
当初の予定ではヘンリー・カヴィルのスーパーマンはダークナイト3部作の世界で設定され、世界が共有される計画がったようです。
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最終的にDCエクステンデッド・ユニバースはベン・アフレックのバットマンを据えたことでダークナイトのバットマンが世界を共有することはありませんでしたが、マン・オブ・スティールの初期段階ではワーナー・ブラザースとザック・スナイダーはダークナイト3部作でバットマンの役割を終えた後、ジョセフ・ゴードン=レヴィットがバットマンの役割をどのように続けるかについて話し合ったようです。
ダークナイト/ライジングのラストでジョセフ・ゴードン=レヴィットは本名ロビンとしてクリスチャン・ベール演じるブルース・ウィン/バットマンのアイデンティティを引き継ぐ事を示唆して終わっています。
物語がこのあとどのようにヘンリー・カヴィルのマン・オブ・スティールに繋がるかは知ることは出来ませんが、ダークナイト3部作は今でも多くのファンを虜にしてる最高のバットマン映画なので、スーパーマンとの世界観を共有する計画はとても興味深い内容になったでしょう。