DCエクスティンディッド・ユニバース作品で”DCEUの希望の光”となった”ワンダーウーマン”は公開スタートより快進撃を続けていました。
間もなく公開が終了しようとしていますが、最終的な世界興行収入はスーパーヒーローオリジン映画として2002年のサム・ライミ版”スパイダーマン”に少し及ばなかった模様である。
しかし、”ワンダーウーマン”はアメリカ国内興収で”スパイダーマン”の記録を抜いたようであり、監督を努めたパティ・ジェンキンスが女性監督として歴代最高興収を叩き出したので大きなインパクトを与えた作品となったことは事実である。