MARVEL vs DC  アメコミ実写映画&ドラマ情報発信局

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常に緊張感漂うストーリー展開からの衝撃のラスト・・どうなる?アベンジャーズ。@”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”

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マーベル・シネマティック・ユニバース10周年の集大成的な位置で制作された、”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”が4月27日に満を持して公開されました。

 

当然のことながら公開日に仕事を終わらせ、レイトショーで鑑賞してきました。

衝撃のラストに今だ放心状態ではありますが、個人的な感想を書き綴っていきたいと思うます。

 

 

 

本編スタートから常に緊張感が襲い掛かる感じで、2時間30分がアッと言う間に終わり、上映終了後は放心状態でした。

 

いよいよ登場したサノスに立ち向かうアベンジャーズたちですが、圧倒的な強さの前にTVスポット通りの”ガチ全滅”状態になっています。

 

 

 まず最初に感じたのは常に何かしらの緊張感があった映画でした。

MCUの映画でたびたび姿を見せていた最凶サノスがいよいよ登場とあり、尚且つ、これまでサノスの実力について全く分からないままこの”インフィニティ・ウォー”を迎えたからでしょうか、MCU映画特有のユーモアも沢山ありましたが、サノスの一挙手一投足に対しては常に緊張感がありました。

 

冒頭からNY襲撃再びまでの約3~40分間ぐらいがMCU及びアメコミ映画ファンすべてを興奮させること間違いなしです!

トレーラーで主に流されていたスタークとストレンジ、そしてバナーとウォンが未知なる敵との遭遇シーンとスパイディがバスから謎の円形宇宙船を目撃し、飛び出すところ、そして冒頭のソーとロキのくだりと言い、観客の心を一瞬にして鷲づかみした最高のスタートだったと思います。

 

”親愛なる隣人”のもう一つの意味が憎いねwピーター!

トム・ホランド演じるピーター・パーカー=スパイダーマンはスタークの意に反した行為で自主的に行動を共にすることになります。

 

スタークはピーターに『なぜ、戻らなかった』と問いただしますが、そこでのピーターの言葉に心動かされたスタークはピーターに

君もアベンジャーズだ。

と告げ、共に戦うことになります。

”親愛なる隣人”のもう一つの意味を知ったら、憎いね!ピーターって思いますよ。

 

キャプテン好きな僕にとってはスティーブのファーストシーンは鳥肌ものでした!

まず、始めに僕はキャプテン・アメリカが好きです。

”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”では意見が分かれるところでしょうが、やっぱりキャプテン推しになってしまっています。

 

そんなキャプテン・アメリカが劇中での最初の登場シーンはシビレました!

ただ他のヒーローたちの登場シーンはどれもカッコよく描いていて興奮ものですので是非、劇場で確認して下さい!

 

そして訪れる最悪のラスト・・・

劇場公開前から、”きっとスカっとした終わりにはならないだろうーなー”とは思っていました。

しかし、このようなラストは正直予想していませんでした。

え? この後の”アベンジャーズ4”はどうなるの?って思っています・・

この先が読めない展開となっています。

 

 

ただ!希望はある!

エンドクレジット前までは絶望しか感じなかったラストでしたが、ポストクレジットシーンでは微かな希望を感じさせてくれます。

 

そう!そうです!あのヒーローがいよいよ登場するようです!

これは”アベンジャーズ4”まで待つしかないようです。

 

 

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