ここ数日で”バットガール”について少し動きを見せてきています。
ジョス・ウェドンが降板して以来、脚本に関してはクリスティーナ・ホドソンが担当していましたが映画の監督については空席のままでした。
しかしComic Book@DCは若い監督であるニコラス・ウィンディング・レフンが”バットガール”の監督について興味を示していると報じています。
レフンは最新のインタビューで大作映画やスーパーヒーロー映画などについて興味があるのか?という質問に
N・W・レフン
他のすべてのプロジェクトに関して、私にやってきた・・または近づいてきたプロジェクトを意味するわけではありません。
私は最終的にそれ(大作映画・スーパーヒーロー映画)をやらないと決めました。
ただし私はハリウッドが大好きです。
私は”グラマー&グリッツが大好きです。
そしてキャンプが大好きです。
私は虚栄心が大好きです。
私はエゴが大好きです。
私はそれらにふけっています。
なので私はこれら(大作映画・スーパーヒーロー映画)が起こることがないという意味ではありません。
私は”バットガール”のようなコミック映画をやりたいと思っています。
と明かし、バットガール映画に興味を覗かせていることを示唆しています。
さらにレフンは
多くの人がこれだと思うか、これだと思っていることに夢中になっているようなものです。
それが正しければ・・私は自分のバージョンであることが出来るし、その貢献の一部になることも出来ます。
ただ、そうでなければ私は他の映画を作るつもりです。
レフンは確実に自分の中に”バットガール”のイメージを持ち合わせているようであり、それが多くの人が求めるものと一致するのであれば映画を撮りたいと考えているようです。