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《SAD NEWS》デスストロークのプロジェクトはすべて白紙へ・・・

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DCフィルム・ユニバースは今後、大きな決断を下すかもしれません。

 

現在は個々のキャラクターの自己完結型フランチャイズ映画として成功を収めていますが、ワーナー・ブラザースはDCフィルム・ユニバースを解体する可能性を秘めています。

 

ヘンリー・カヴィル、レイ・フィッシャー、最近では映画のプロジェクトが動くとも報じられていますがまだ予断を許さないエズラ・ミラーの去就は不透明でありこれらは最悪の場合、すべてリキャストされる可能性があります。

 

そしてインスタグラムユーザー”troll-franchise-movies"のレポートによるとワーナー・ブラザースはジョー・マンガニエロのデスストロークをリキャストする方向で考えており、プロジェクトされていたデスストロークの単独映画については消滅したようだと報じています。

 

ジョー・マンガニエロのデスストロークは当初、ベン・アフレックのバットマン映画でメインヴィランとして設定されていましたが、ベンが降板したことでそのプランは白紙されました。

その後、”ジャスティス・リーグ”のポスト・クレジットシーンで登場し、レックス・ルーサーと同盟を結んとされていました。

 

また単独映画のプランも挙がっており、これはバットマン映画でのメインヴィラン役が飛んだことに対しての代案計画としてのプランだとも言われていました。

 

その後、デスストロークについての進捗情報がなかったので停滞していたと思われますが、この報道が事実であればマンガニエロにとっては不運としか言いようがありません。

 

ソース:troll-franchise-movies(インスタグラム)