DCフィルム・ユニバースはワンダーウーマンとアクアマンの成功で息を吹き替えしつつあります。
しかし、DCフィルム・ユニバースのスタートは決して順調なスタートではありませんでした。
”バットマンvスーパーマンジャスティスの誕生”と”ジャスティス・リーグ”は不振に終わり、その後のプロジェクトに大きな影響を与えました。
それによりバットマンを演じていたベン・アフレックは先日、正式にバットマン役からの降板を発表し、マット・リーヴスの描くバットマン単独映画はベン・アフレックではないキャストを選ばなければいけなくなりました。
しかし複数のインスタグラムユーザーの報道でベン・アフレックが”ジャスティス・リーグ2”に戻ってくるかもしれないとのウワサを報じています。
マット・リーヴスのThe Batman映画に関しては90年代で若いブルース・ウェインを描くとされているのでそれほど影響を与えないと思われます。
ただワーナー・ブラザースはいずれはマーベルのMCUのように大きなユニバースストーリーを展開するチャンスを伺っているとも言われているので、ベン・アフレックが戻ってくるとの報道が事実であればファンにとっては朗報でしょう。
しかし、現時点では”ジャスティス・リーグ2”の企画もアイデアも存在していないのでベン・アフレックも《もし、続編がプロジェクトされるのであれば・・》との仮定の話なのかもしれません。
ソース:dccomcs.news・arkhambat(インスタグラム)