マイケル・キートンのバットマン帰還がDCのクライシスムービーをセッティングする?
ワーナー・ブラザースがマイケル・キートンをバットマンとしてフラッシュ映画に登場する可能性についての報道は多くのDCファンを歓喜させています。
現在、ワーナー・ブラザースとマイケル・キートンは出演に向けて交渉が行われていると言われていますが、このマイケル・キートンがバットマンとしてDC映画に復帰することがDC映画版のクライシスムービーをセッティングするかどうかについてComic Book@DCは分析しています。
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”フラッシュ”映画ではフラッシュポイントが描かれると言われており、バリー・アレンが過去を変えたことで巻き起こる危機的イベントが発生し、DCエクステンデッド・ユニバース全体のフランチャイズの構築が出来ると推測しています。
これによりワーナー・ブラザースはDC映画版のクライシス・オン・インフィニット・アースのイベントを発生させようとしている可能性があり、これが実現するとホアキン・フェイックスの”ジョーカー”やロバート・パテインソンのバットマンもフランチャイズに導入できると考えているようであり、それが実現すると夢のようなユニバースが可能になります。
Comic Book Nationのホストであるコフィ・アウトロウはDCのクライシス映画はすべてのフランチャイズの複雑な連続性を正すことが出来るとし、DC映画の全てを一つに出来る可能性があると指摘しています。