DCフィルム・ユニバースに関してはネガティブなニュースしか入ってこず、多くのDCファンを不安にさせています。
ヘンリー・カヴィルのスーパーマンがDCFUから離脱するかもしれないと言う報道はスーパーマンに関わるあるキャラクターの存続にも広がっているようで、エイミー・アダムス演じるロイス・レーンもDCFUから外されているとの報道が先日駆け巡ったばかりです。
エイミー・アダムス自信が先日”私はDCFUから外れていると思う”と明かしており、今後のロイス・レーンについては不透明だと示唆しています。
確かに現時点ではスーパーマンの続編”マン・オブ・スティール2”やその他のDCFU作品への登場予定はなく、スーパーマンプロジェクトは完全に棚に上がっている状態であることは明らかです。
しかし、ワーナー・ブラザースはスーパーマンについて
今後のスーパーマン映画については何も決議されていないが、ヘンリー・カヴィルには常に大きな敬意を払っており、それは変わらない。
と以前に明かしており、上手くいけばDCフィルムズは再びスーパーマンプロジェクトを再開するかもしれないことを匂わせています。
現在、エイミー・アダムスは”Vice”プロジェクトに、そしてヘンリー・カヴィルはNetFlixドラマ”The Witcher”プロジェクトに関わっており、スケジュールがいっぱいであることは確かです。
しかし、DCでのプロジェクトが進んでいないからといって彼及び彼女のキャラクターが決して外されたわけではないとワーナー・ブラザースは強く強調しているようです。