DCFUは今後、スーパーマンよりスーパーガールに焦点を当てる模様。
DCフィルム・ユニバースのスーパーマンは今、大きな岐路に立たされています。
”マン・オブ・スティール”から始まったDCフィルム・ユニバースは”ジャスティス・リーグ”の大不振により、大きく方向転換せざる負えなくなっています。
そして、それに追い打ちをかけるようにベン・アフレックがDCFUのバットマンから正式に降板すると報じられています。
これには一部ウワサでヘンリー・カヴィルのスーパーマンもDCFUを離脱するとも言われていますが、現時点ではまだクラーク・ケントはユニバースの中におり、”シャザム!”ではカメオ出演する可能性があると報じられています。(ただし、顔ショットはなしのボディダブル出演)
そして最新のレポートではワーナー・ブラザースは今後、スーパーマンよりスーパーガールに焦点を当てると明かしていると報じています。
スーパーガールは昨年秋頃にDCFU映画としての計画があると報じられていましたが、この報道により事実上すべてのDCFUプロジェクトがスーパーマン映画よりスーパーガール映画が優先されていることを意味しているこになると伝えています。
スーパーマン映画の続編についてはこれまでも多くの情報が流れていましたが、大きな進展はありませんでした。
ベン・アフレックの降板に伴ってワーナー・ブラザースはスーパーマンもリセットし、ユニバースの中心キャラクターをシフトチェンジしようと考えているのかもしれません。