DCフィルム・ユニバースのダークナイトとしてスクリーンにデビューしたベン・あフレックのバットマンは残念ながら2作で終了となりました。
”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”と”ジャスティス・リーグ”でバットマンの役割を演じましたが、残念ながら2作ともファンの支持を得ることが出来ませんでした。
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その後、ベン・アフレックはバットマンの単独映画の制作に向かう予定でしたが、降板することになり、更にバットマンの役割からも降板することになりました。
ベン・アフレックは最近のインタビューで《今後、バットマンに戻る可能性があるのか?》との質問にダークナイトとの旅は終わったと語っています。
ベン・アフレック
ええ、それはそう言う映画はありません。
スタンドアロンのバットマン映画で監督し、主演する機会がありました。
それはちょうど私の人生のある時点で起こったものでしたが、それらの物語に興味を失っただけです。
ロバートのバットマンを見に行きます。
それは素晴らしいことだと思う。
ロバートは素晴らしいです。
と明かし、バットマンとして再び戻る可能性はないと答えています。
ロバート・パティンソンのバットマンは若き日のバットマンが物語の中心になっているので”The Batman”がDCフィルム・ユニバースに組み込まれているのであれば(現時点ではDCFUに組み込まれていると報じられています)現在進行形のバットマンがどうなるかかは不明のままです。
しかし、ベン・アフレックがダークナイトとして戻る意思がないのであれば現在のバットマンについてワーナー・ブラザースは考え直さないといけないでしょう。