DCフィルム・ユニバースは現在、自己完結型フランチャイズとして一定の評価を受けています。
しかしこれはワーナー・ブラザース及びDCフィルムズが満を持して放ったアッセンブル映画”ジャスティス・リーグ”が大コケしたことによって軌道修正を余儀なくされたことによって生まれた方針です。
スポンサードリンク
多くのファンはMCUのようにDCでもキャラクター間の横の繋がりを今でも求めていますが、現在の方針が成功している中ではワーナー・ブラザースは大きな動きはしないと思われます。
しかし”バットマンvsスーパーマン/ジャスティスの誕生”でDCFUデビューしたレックス・ルーサーを演じたジェシー・アイゼンバーグは同役割を続けていきたいと明かしています。
ジェシー・アイゼンバーグ
ああ、そうだね。
とてもクールなキャラクターだからやりたい。
スーパーヒーロー映画で悪役を演じることは楽しいことです。
善良な人は大丈夫ですが、悪役はもう少し華やかになるため、楽しい部分です。
と明かし、悪役を演じることは楽しいと説明しています。
またアイゼンバーグは悪役にはヒーローにない部分があると明かしています。
ジェシー・アイゼンバーグ
もちろん、ヒーローは生き残ります。
しかし悪役にはすべての面白いラインがあります。
最初の部分については知りませんが、2番目の部分は間違いなく関与できるものです。
ジェシー・アイゼンバーグがレックス・ルーサーを演じることを望んでいると明かしたのはこれが最初ではなく、以前にもルーサーに役割を続けたとの意思を明かしていました。
あとはワーナー・ブラザースがDCFUの拡大を図るのかどうかによります。