DCフィルム・ユニバース作品となるエズラ・ミラーの”フラッシュ”単独映画”フラッシュポイント”は監督の降板が相次ぎ、未だにそのポストは空席のままです。
DCフィルムズはこのDCFUのフラッシュ単独映画について以前、『最重要項目』と位置づけ慎重に企画を勧めているとされています。
しかし今回はその空席の監督のポストに動きがあったようだとVarietyは伝えている。
Varietyによると現在”フラッシュポイント”の監督候補としてジョン・フランシス・デイリーとジョナサン・ゴールドスタインと交渉中だと報じている。
この2人はスーパーヒーロー映画に少し携わっており、全く知られていないわけではない。
昨年公開されたマーベル・シネマティック・ユニバース作品として新たに始動した”スパイダーマン”シリーズ第1弾”スパイダーマン/ホームカミング”では脚本に参加していました。
この2人が”フランシスポイント”の監督に決まった場合はエズラ・ミラーのフラッシュ映画はコメディ要素を持つかも知れないとVarietyは伝えている。
さらにウワサではワーナーは最初にベン・アフレックに監督の依頼をした模様であり、ベン・アフレックはそれを断ったらしいとのこと。
ソース:Variety(海外サイト)