DCエクステンデッド・ユニバースのアッセンブル映画となる”ジャスティス・リーグ”はHBOmaxでザック・スナイダーのオリジナルカットVer.のリリースを行います。
身内の不幸で途中降板となり、その後を受けたジョス・ウェドンはワーナー・ブラザースと共にザック・スナイダーの描いていた映画のトーンを大きく変えてしまいました。
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映画はアッセンブル映画であるにもかかわらず、多くのファンの支持を得られずにユニバース作品の中でも最も低い成績となり、DCEUの方向性を変えたきっかけを作りました。
HBOmaxでスナイダーカット版がリリースされることにより、スナイダーのコンセプトが徐々に明らかになっており、最近ではジャスティス・リーグのメインヴィランだったステッペンウルフの新たなデザインが公開されています。
ザック・スナイダーはVeroで自身のオリジナルバージョンのステッペンウルフのデザインを共有しています。
オリジナルのステッペンウルフは”バットマンvsスーパーマン/ジャスティスの誕生”でカットされたステッペンウルフのバージョンに似ており、ウェドンバージョンのような完全な顔の輪郭を保っていないように見えます。
インスタグラムユーザー”dc.movie”の2つのステッペンウルフの比較画像を参照してください。