DCフィルム・ユニバースのアッセンブル映画、”ジャスティス・リーグ”は間違いなくザック・スナイダー主導で制作されていました。
しかし、スナイダーは身内の不幸によりプロジェクトを離れました。
ジョス・ウェドンが引き継いだ”ジャスティス・リーグ”は多くのファンの心を掴むまでは行かず、映画は不振に終わりました。
多くのDCファンはザック・スナイダー版の”ジャスティス・リーグ”の公開を望んでいますが、現時点では”スナイダーカット”と呼ばれるザック・スナイダー版”ジャスティス・リーグ”のリリース予定はありません。
ただ、ザック・スナイダーはVeroに”ジャスティス・リーグ”の新しいストーリーボードを公開し、そこにはエイミー・アダムス演じるロイス・レーンのカットシーンが確認できます。
実際の映画ではロイス・レーンはクラークの死を悲しんでおり、ベッドで目を覚ますシーンがありましたが、映画ではその後にスーパーマンのメモリアルのシーンに移行しています、しかし公開されたストーリーボードではベッドから目覚めるシーンからメモリアルのシーンの間にシーケンスがあったようです。
カットされたシーンではロイス・レーンが喫茶店でコーヒーを飲み、雨の中を歩いて記念碑に向かっています。
カットされてしまいましたが、このシーンでさらにロイス・レーンの悲しみが深いことがわかります。