DCフィルム・ユニバースの不振の象徴とも言われる”ジャスティス・リーグ”はザック・スナイダーからジョス・ウェドンに変わり、大きく様変わりし、多くのファンの支持を得ることが出来ませんでした。
その結果、DCフィルム・ユニバースは大きな軌道修正を余儀なくされ、皮肉にも自己完結型フランチャイズに変わってからは好調を維持しています。
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しかし、多くのファンは志し半ばで映画を離れたザック・スナイダーの”ジャスティス・リーグ”完全版（あえてこう呼ばせてもらいます）を観たいと今でも願っており、アメリカではオンライン署名など大きな呼びかけが行われていました。
その動きが功を奏したのか、最新のレポートではワーナー・ブラザースはいよいよ”ジャスティス・リーグ”のスナイダー・カット版をリリースする動きを見せているようだと報じています。
インスタグラムユーザー”the.travelingnerd”によるとワーナー・ブラザースはザック・スナイダー版の”ジャスティス・リーグ”の予告編をストリーミングサービスHBOmaxでリリースすると報じています。
現時点ではスナイダー版の予告編のみとの報道のようですが、ワーナー・ブラザースが展開するストリーミングサービスであるHBOmaxがアメリカ日時の５月末よりサービスを開始するにあたってワーナー・ブラザースはスナイダー版”ジャスティス・リーグ”を目玉作品としてリリースする可能性があるかもしれないと他のインスタグラムユーザーは推測しています。
日本でのサービス開始については未定です。
