MCUスパイダーマン単独映画の第１作目、”スパイダーマン/ホームカミング”でヴィランとして登場したヴァルチャーは本作ではマイケル・キートンが演じました。
しかし、ジョン・ウィックなどに出演したスター、ジョン・レグイザモは最新のインタビューでマーベル・スタジオは最初ヴァルチャーの役割として自身にオファーを出していたと明かしています。
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ジョン・レグイザモによるとヴァルチャーを演じる直前まで来ていたようですが、マイケル・キートンがヴァルチャーの役割を取り戻したいと言ってきたのでスタジオはレグイザモに身を引いてくれないかと打診したようです。
ジョン・レグイザモ
私はヴァルチャーになるはずだった。
ヴァルチャーに向けて準備していたところ、マイケル・キートンがヴァルチャーの役割を取り戻したいと言ってきたから、マーベル・スタジオは私に（ヴァルチャーを）辞めるかどうか尋ねてきました。
私は”まぁいいよ”って言いました。
とインタビューに答え、ヴァルチャーを降りたと明かしています。
さらにレグイザモはその後マーベル・スタジオが別の役割を提供してきたとも明かしています。
ジョン・レグイザモ
マーベル・スタジオは私にフォローアップとして別の役割を持ってきましたが、何かちっぽけだったので”イエス”とは言わなかった。
と明かしています。
ソース：Comic Book@marvel（海外サイト）
