コロナウイルスの影響でマーベル・スタジオの映画は大きな遅延を余儀なくされています。
”マイティ・ソー”の第4弾映画”ソー/ラブ&サンダー”も影響を受け、映画は現時点では2022年2月11日(アメリカ日時)に設定されています。
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そんな世界中が混沌としている中、ソー/ラブ&サンダーの監督を務めるタイカ・ワイティティは現在の状況をポジティブに捉えているようです。
ワイティティは最新のインタビューで現在の制作の遅れは脚本をより良くするために与えられた時間であると明かしています。
タイカ・ワイティティ
(ソー4の情報共有について)いいえ、出来ません、全く出来ません。
しかし、コロナショックについて前向きな事にあります。
私たちは今もソー4の脚本を書いています。
執筆を続けるのは良いことだと思う。
そうすれば素晴らしい脚本が完成するからです。
特に執筆にあたっては、その時間を最大限に活用する必要があrます。
と答え、コロナショックで時間が出来たことを前向きにとらえています。
またワイティティは映画製作には十分な時間が必要であるとも語っています。
タイカ・ワイティティ
(現在の画制作は)十分な時間がないことに常に不満を抱いている業界です。
今、私たちは自分自身に膨大な時間を割いていると思うので、あらゆることに取り組む事が出来、それを使用することも出来ます。
マイティ・ソーのフランチャイズはMCUの単独映画として最長の4作目に挑むことになりマーベル・スタジオにとってもそれは大きな挑戦になります。
タイカ・ワイティティはそんな未知なる4作目を成功するべく、より良い脚本を作り上げるための時間であると、現在のコロナショックを捉えているかもしれません。