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キャプテン・マーベルは”アベンジャーズ4”でのサノスとの戦いでパワーバランスを変える。

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キャプテン・マーベル映画は90年代を舞台としています。

しかしここで1つの疑問が沸き起こっています。

 

ロキやウルトロンの襲撃の際、ニック・フューリーはなぜ彼女に連絡を取らなかったのか?

 

”アベンジャーズ”は軍隊や秘密のスパイ組織が対処できない脅威を撃退するために設立されましたが、それは奇妙な決定でした。

ニック・フューリーは世界を守るために、個人のグループに頼っていました。

幸いにも彼のためにそれはすべてうまく行っていたが、私達は”シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ”でキャプテン・アメリカでの関係の限界を見ました。

 

それでも”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”までニック・フューリーがキャプテン・マーベルを取っておいた理由についてマーベル・スタジオCEOケヴィン・ファイギは説明しています。

 

ケヴィン・ファイギ

彼女 は今まで紹介したどんなキャラクターよりも強力です。

だからこそニックが最後にボタンをおした理由があることを彼は彼らがこれまでとは違っていたよりもはるかに大きなものに対していることを気づいた。

あなたのそばにいる彼女は必然的に力のバランスを変えようとしています。

 

キャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルを演じているブリー・ラーソンも以前にキャプテン・マーベルの力について非常に強いと説明していました。

彼女自身も惑星全体を動かすことさえ出来ると明かしています。

 

”アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー”で圧倒的な強さを見せつけたサノスに対してキャプテン・マーベルの力がぶつかり合うとき、MCUの世界のパワーバランスに大きな変化が起こるかもしれません。

 

ソース:MCU Exchange(海外サイト)