ワーナー・ブラザースのキャスティングヘッドが退任する。
ロラー・ケネディはワーナー・ブラザースのキャスティング責任者として多くのキャスティングを手がけました。
ケネディは20年近く勤務していたワーナー・ブラザースを退社します。
彼女はDCフィルム・ユニバースに関するキャスティングも担当しておりガル・ガドットをワンダーウーマンに、そしてヘンリー・カヴィルをスーパーマンにキャスティングするのを助けました。
また彼女はクリストファー・ノーランの”ダークナイト”3部作とDCFUの”スーサイド・スクワッド”のキャスティングを監督しました。
ワーナー・ブラザースの社長、コートニー・ヴァレンティはロラー・ケネディへの労いの言葉を送っています。
親愛なるすべて
私は20年近くキャスティングチームを率いていて、ワーナー・ブラザースピクチャーズファミリーに不可欠な部分だったロラー・ケネディが退職することをお知らせします。
彼女が新しいクリエイティブなベンチャーに挑戦するにつれて、彼女と引き続き仕事をすることを楽しみにしています。
ワーナー・ブラザースはケネディが退職しても引き続き仕事をしていける事を望んでいるようです。
ソース:DeadLine(海外サイト)