クリストファー・ノーランの”ダークナイト”シリーズなどを手がけ、DCCCフィルム・ユニバースでは”バットマンvスーパーマン/ジャスティスの誕生”を手掛けた、映画音楽界の巨匠、ハンズ・ジマーが再びDCの世界に帰ってくる準備が整ったようだと報じられています。
ハンズ・ジマーはパティ・ジェンキンス監督作品となる”ワンダーウーマン1984”の音楽を担当することに同意した模様です。
ハンズ・ジマーはDCFUの”マン・オブ・スティール”からザック・スナイダーとコンビを組み、”バットマンvスーパマン/ジャスティスの誕生”の音楽も手掛けましたが、その後はスーパーヒーロー映画の音楽から離れていました。
ジマーの作り上げたテーマは今やワンダーウーマンのテーマとして認識され、多くのファンを魅了しています。
まだ正式なサインはされていないが、ジマーがサインをした場合、”ワンダーウーマン”の第1作の音楽を手掛けたルパート・グレグソン=ウィリアムズは続編には戻ってこないとも伝えられています。