”ジャスティス・リーグ”は多くのザック・スナイダーが描いたシーンをカットしていたことは周知の事実として知れ渡っています。
今回ロバート・マッキノンが新たに発見したコンセプトアートではジェシー・アイゼンバーグが演じるレックス・ルーサーの刑務所でのシーンはもっとあった事を示すものとなっている。
家族の不幸により映画を離れたスナイダーの後を引き継いだジョス・ウェドンは映画をもっと明るくすることとスナイダーのカットを大幅に削除しました。
これにより当初のウワサではレックス・ルーサーのシーンは完全に削除されていたと言われていましたが、最終的にはルーサーはポストクレジットシーンで登場し、デスストロークと共に”インジャスティス”の結成を示唆しています。
映画では刑務所ではすでにルーサーの替え玉となっており、ルーサーの刑務所での姿はありませんでしたが、コンセプトアートではルーサーが刑務所で何かを企む姿が確認できます。